3月の記録
3月は期の切り替わりで、毎週楽しみにしていたドラマが終わってしまったのが寂しい。
でも熱心に追いかけていた2本とも、最後まで失速せず楽しかった印象…!
■天国と地獄〜サイコな2人〜 (ドラマ)
毎回先が読めないストーリーに惹きつけられて、次週が楽しみなドラマだった。原作もなく、各回濃密で一回でも抜けるとわからなくなるので、「来週も絶対見なきゃ!ついてかなきゃ!」と思わせられた。
高橋一生の女子感も、綾瀬はるかのちょっと悪そうな感じも素晴らしかった。
最終回のセク原のセリフは痺れた〜
■俺の家の話 (ドラマ)
宮藤官九郎×長瀬智也という始まる前から絶対好きなドラマ。始まってからもずっと大好きすぎた。
自分自身は親の介護はまだ少し先という世代だけど、親も老いるということをリアルに考えてしまうテーマだったし、親に限らず人の一生はいつ終わるかわからないんだよな。
クドカンドラマの、ワードセンスの良すぎるおしゃべりシーン大好物で、毎週末ケラケラ笑えてめちゃくちゃ元気もらえた。
最終回はもう、長瀬智也に泣かされすぎて、頼むいなくならないで、いつでも戻ってきて…!というドラマとTOKIOといろいろごちゃごちゃな感情になってしまった… あーまた表舞台の長瀬くんをみたいなあ。。
■スキップとローファー 5巻 (マンガ)
高校生たちのピュアで等身大の悩み、かわいすぎた… 高校生の日常で、大事件があるわけではないけど、毎日が一生懸命だし宝物だ…
今回はなんといってもまこっちゃんの頑張りが熱い…
■sketchy 1,2,3巻 (マンガ)
面白くて一気に読んだ。アラサーになってから始めるスケボー女子、かっこいい!!憧れる!!
新しいこと始める年でもない、ってなんとなく思いがちだけど、ほんとそんなことないんだよなって思うし、練習してできることが増えていくっていうのはいくつになっても本当にいいよなって改めて思った。
■チェンソーマン 11巻 (マンガ)
チェンソーマンも、ちょっと前に10巻までを一気読みして、最新刊を待ち望んでいた。
デンジの最後の賭けが勝ててしまう流れは切ない、、、
■鋼の錬金術師 全巻読み直し (マンガ)
たまに読み返したくなる漫画、鋼の錬金術師。
いつ読んだって本当に良い。周りの大人が頼りになるところ、悪役までかっこいいところ、無駄なく全部面白いところが最高である。もちろん主人公の兄弟が最高なことは言わずもがな。
全巻ずーっと面白いので、読み返すたびどうしても一気読みになってしまい、他の生活に支障をきたしてしまうのだけ難点。
■クラッシュバンディクー (アプリ)
本当ただただ懐かしい。クラッシュバンディクーの良さは彼の表情や動きの豊かさで、子供の頃大好きだったのだけど、アプリでもそれが堪能できるとこ、最高。それだけでえもい。
クラッシュ・バンディクー ブッとび!マルチワールド - Google Play のアプリ
■ヨブンのこと (ラジオ)
初回からずっと聞いていたラジオ。私は朝井リョウの常人とは違う視点でややクレイジーなことを話してくれるラジオがオールナイトニッポンやってた時から好きで、ヨブンのことが最終回を迎えてしまって残念。
たかみな×朝井リョウってなぜ!?と最初は感じたものの、あまりにタイプが違う2人が織りなすトークが今ではとても心地よかったです。
2021年3月28日(日)22:30~23:00 | 高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと | ニッポン放送 | radiko
以上、本が読めてなくて漫画ばかり読んだ月でした。疲れるとそうなりがちなので、来月は余裕を作って本も読めるようにしたいなと思います。
それにしても、ドラマや漫画が楽しみと思える日々は、すごくいいですね。4月は新しいドラマが始まるのでそれも楽しみです!